秋葉原モバイルhttp://akimoba.jp/より。速報、画像などあり。■第1回声優アワード、主演女優に「NANA」のナナ役の朴ロ美、受賞者速報
3日、秋葉原の東京アニメセンターにて第1回声優アワードが開催された。このイベントは声優版のアカデミー賞とも呼べるもので5年の準備期間を経て実現。功労賞受賞の声優さんは感慨深く賞を受け取り、新しい声優さんたちは先輩声優さんの言葉を熱く受け止めていた。(ロは王＋路)
なお、いくつかの部門で複数の受賞者がいたが、それは第1回目のためという。
＜新人男優賞＞
柿原徹也
森田成一
＜新人女優賞＞
鹿野優以
平野綾
＜ベストパーソナリティ部門＞
浅野真澄
＜歌唱賞＞
水樹奈々
＜特別功労賞＞
富山敬(故人)
＜功労賞＞
大平透
池田昌子
小原乃梨子
向井真理子
＜シナジー賞＞
ポケットモンスター
＜サブキャラクター男優賞＞
石田彰
宮田幸季
＜サブキャラクター女優賞＞
小清水亜美
後藤邑子
＜主演男優賞＞
福山潤
＜主演女優賞＞
朴ロ美
なお選前はハルヒとうたわれるもの関連のノミネートが目立ったが、ハルヒ関連では2人が受賞した程度にとどまり、NHKで放送されている「MAJOR」関連の声優の受賞が目立った。
2人受賞した部門を見ると1人は主催者側が受賞させたい、もう1人は人気重視で人気のある人を受賞させることでもう一人のランクを上げたいという意識が働いたと思われても不思議ではない結果だったと思う。ファンがいる限り、賛否両論が出るのは仕方がなく、最近のアニメを見ていない自分がどうのこうのとは言いにくいけれども、一般的なシステム部分への突っ込みは避けられない。
顕著にしたのがシナジー部門の「ポケットモンスター」。現在も続くという意味での受賞かもしれないけれども、ゲームから生まれたメディアミックスでもあるし、海外への影響を踏まえても第1回にふさわしい作品としては「ドラえもん」「ドラゴンボール」など明らかにポケモンより上と見られる作品があった。
よかった点としては一人の声優が複数部門の受賞はなかった点。これはルール付けがあったのかもしれなく、不自然に見える選出もできてしまったように思える。
秋葉原の会場での受賞式ではあったけど、ちょっと会場が狭すぎて、取材陣だけで溢れてしまうことも。お客さんは肩身が狭いだろうし、取材するにも撮影が満足にできなく記者席からキレるカメラマンも確認できた。といっても秋葉原でこのイベントを継続する場合は、会場が限られる。
＜関連記事＞
声優アワード新人発掘オーディション、メイドさんの合格も
＜参考サイト＞
声優アワード
＜参考ブログ＞
声優アワード 受賞者(ヲタック�癸�)
声優アワード(腐女子の平凡な日常)
顕著にしたのがシナジー部門の「ポケットモンスター」。現在も続くという意味での受賞かもしれないけれども、ゲームから生まれたメディアミックスでもあるし、海外への影響を踏まえても第1回にふさわしい作品としては「ドラえもん」「ドラゴンボール」など明らかにポケモンより上と見られる作品があった。
よかった点としては一人の声優が複数部門の受賞はなかった点。これはルール付けがあったのかもしれなく、不自然に見える選出もできてしまったように思える。
秋葉原の会場での受賞式ではあったけど、ちょっと会場が狭すぎて、取材陣だけで溢れてしまうことも。お客さんは肩身が狭いだろうし、取材するにも撮影が満足にできなく記者席からキレるカメラマンも確認できた。といっても秋葉原でこのイベントを継続する場合は、会場が限られる。
＜関連記事＞
声優アワード新人発掘オーディション、メイドさんの合格も
＜参考サイト＞
声優アワード
＜参考ブログ＞
声優アワード 受賞者(ヲタック�癸�)
声優アワード(腐女子の平凡な日常)
